メインコンテンツへスキップ

2024年8月4日

2024年の夏が来た🌻

Cobe Associe は、戦略と技術の問いを現場で検証可能な仮説に変える。

先週お昼ご飯を食べにやよい軒にはいったら、隣に4人連れの家族(父、母、8歳・6歳くらいの兄弟)。

お母さんは生ビール中ジョッキを飲みながら、子どもに「しっかり噛んで食べや」と言っている。お父さんはスマホでオリンピックのハイライトを楽しんでいる模様。男の子二人はおいしそうに生姜焼きを頬張る。

子どもが食べ終わるのを待って、4人全員で声を揃えて「ごちそうさまでした」と言い、ゆっくりとお店を出て行った。お父さんは子どもたちに帽子をかぶるように注意する。お母さんは上機嫌に笑っていた。

日々暑い。五輪はめちゃくちゃ。株式市場も低調で、そこかしこに戦争の火種がある。
しかし良い夏だ。良い夏にしよう。


💼心惹かれたもの

  • 半熟カレーせん:茨城の煎餅屋さんのおいしいやつ。キャラメル煎餅やもんじゃ煎餅なんかもありました。お菓子棚が空いたら買ってみよう。 (link)

  • UPSIDE DAWN by Athletic Brewing:製品研究のために米国から個人輸入しようとしているノンアルビール。特に、日本で普通に買えるビールに近そうなGoldenを楽しみにしています。この道のプロと一緒にこの会社の製品ラインナップをみていたら「とんでもないSKUだ」とのことでした。 (link)

    Upside Dawn

✏️読んだ/読んでいる

📃記事

  • 自作で結婚指輪を作る方法:ソフトウェアエンジニアがロストワックス鋳造と同じ方法を用いてほぼ純金の指輪をつくりました。3Dプリンターと石膏で金型を成形、銀と金を比率9:1で合金にすることで気泡混入を防ぎ、加熱時間やハンマーでの叩き具合を調整することで婚約者好みの指輪を作り上げたとのこと。ものづくりに対する熱量が素晴らしい。 (Gigazine, link)

    Ready to make the mold
    柞刈湯葉さんがいつかやりそうだなと思って記事を読みました。
  • 書くとは耳を傾けること:昨年のノーベル賞受賞者・ジョン・フォッセの受賞講演を今更ながらに楽しみました。私も毎週、社会と自分に耳を傾けて書くことを探っています。 (Nobel Prize, link)

  • 仕事が嫌い?そのままSNSに投稿しよう:Tiktok等で “#HateMyJob” や “#9to5IsNotForMe”が人気タグに入っている現実。負の感情はバイラルに広がりやすい。 (Bustle, link)

  • 世界の空港格付け:日本の空港は適度に空いていて顧客評価も悪くない。ケープタウンが2位というのは意外ですね。 (Airhelp, link)

  • 米国2地域でベーシックインカム実験→うまくいかず・・:欧州でいくつか先行実験がありポジティブな結果が得られていたのですが、今回RCTで実験したところ、「1千ドル/月の給付で2%の人が働くのをやめる」「より良い仕事に移ったり学び直したりする人は有意には増えない」など、好ましくない結果に。 (NBER, link)

  • 観光客が多すぎる:バルセロナやアムステルダムで進む観光客に対する感情が悪化しているとのこと。一方日本は・・・京都新聞夕刊に掲載されていた『あたたかい旅の記憶』がたいへん素敵だったので読んで欲しいです。 (Axios, link)

  • 怠惰な仕事、良い仕事:一昔前の仕事では、良い仕事はいかにも働いているように見える仕事だった。しかし知識労働の現場では、良い仕事をしている人は怠惰に見えると。プロセスの可視度ではなく、結果で人を判断しよう。 (Collab Fund, link)

  • 受動的読書から能動的学習へ:読解力を高めるために、読むたび情報を書き連ねていく「ブランクシート・メソッド」はどうですか?との提案。自分がどんな知識を持っているか、読書を通じてどんな知識修正がなされたかをまとめていく方法。 (fs, link)

    手書きを駆使しよう。
  • あなたは自分が思っているよりうまくいっている:↑記事とセットで楽しんでほしい。「現代のナレッジワーカーのアウトプットを測定するのは難しい。 ナレッジワーカーは意思決定を組み立てる。 影響力を売る。 変化を起こす」思っているよりうまくいくぞ。 (Ozan Varol, link)

  • 感情的二日酔い:「嫌なことがあっても一晩寝たら忘れちゃうんだよね〜」そんな人でも心の中に残っているものはある。水を飲んだり日記を書いたり、自分なりの処方箋を持っておこう。 (Vox, link)

📙本

  • 本を読む本:次のポッドキャスト課題本。人に本を薦めることの難しさ、「私も読書好きです!村山由佳とか〜」と言われたときの違和感、、、この本を読み腹落ちが進みました。 (Amazon, link)

  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:ありものの知識をうまくつかうこと、解ける問題に分けること、しっかりと悩み考えること。小さいビジネスをしているんだから、志と考えることくらいは大きくしておこうと決めました。 (Amazon, link)

  • わが投資術 市場は誰に微笑むか:Audibleで楽しみました。社会に埋め込まれたバイアスを補正する一番良い方法がそれをビジネスにすること。成果を出そうと思ったら太陽光そのまま使うのではなくレンズで一箇所に集中させた方が良い。本書の中身よりも、本書が示唆することのほうが面白かったです。 (Amazon, link)

📻観た/聴いた

  • オリックスvsロッテ@京セラドーム:関西に来てから初のプロ野球観戦。アウェイながらロッテの応援団が激アツでかっこよかった。それでもやはり、野球は観るよりやる方が面白いスポーツですね。

  • 「地面師たち」x 「トークサバイバー!」スペシャルコラボ | Netflix Japan:各所で話題の地面師、まだみていない方はぜひ。佐久間さん含めたトークショーから触れてみるのもいいかもしれません。プロモーションに全く興味ないトヨエツが最高にかっこいいので。 (link)

  • "The Real Risk is Totalitarian World Government" - Peter Thiel:ピーター・ティールが語る現代の問題点。1970年以来多くの分野(特に航空宇宙や農業、医療)で技術進歩が停滞しており、その背景にはポリティカルコレクトネスや大胆なアイディアを配する社会構造にあると指摘します。社会に足りないのは天才よりも勇気だと。勇気を表明しよう。 (link)

  • Death of the Follower & the Future of Creativity on the Web with Jack Conte:今年のSXSW基調講演でPatreonの創業者が語ったインターネットの進化。フォロワーの重要性、直接的関わりとコミュニティが持つ意義を語る声は真剣です。ユーモア溢れる語り口、見習いたい。


🧩感じた/感じている

  • 王位戦の将棋をみると、渡辺明先生の奪還あり得るぞ。わくわくしています。

  • 当社で働いてくれている学生・複業メンバーが優秀で大変助かる。

  • Noを言われることにも言うことにも慣れないといけない。偉い人の仕事の8割は断ることと断られることなのですが、私はまだYesのために仕事をしている。

  • 試行錯誤の中に、人間が輝く瞬間がある。

🍵今の関心事

  • ノンアルビール製造の道、どう駆け上がるか。ビール造りって奥が深いですね。

    • どんな脱アル処理をする前提で進むか。減圧蒸留、膜処理、スピニング、、、

    • どこか買収できそうなマイクロブリュワリーはないか。コロナ禍でいろんな想定が狂い経営に苦しむところも多いと伺っており、自社設備で考えるよりよっぽど良いのではと。

  • お盆前、仕事をどこまで片付けておくか。

  • コネチカット州・ミルフォードにいつ行くか。現地現物の精神。

🥑活動報告

  • 今日からオフィス工事です。酷暑の中作業してくださる職人さんには頭が上がりません。

    画像
    仕上りをお楽しみに。うまいノンアルを大量常備する予定です。いつでもお越しください。
  • 毎年続けている海外デジタルヘルススタートアップ紹介、先週から2024年版を公開し始めています。11月頭まで毎週木曜朝に配信予定。

  • ノンアルビール開発、専門家ヒアリングと製造パートナー探しに動き始めて、製造拠点構築でさっそく壁に当たっています。それでも100回Noを言われるまではまっすぐに突き進むつもりなので、1回Noをもらったら新しいことを5つ追加してやることにしました。10年くらいの時間軸でじっくりゆっくりやるつもりです。

    • 専門家の話を統合すると、なぜ日本のノンアル飲料が「炭酸飲料」なのか、大手ビール会社が0.00%のノンアルしかつくらないのか、国産のクラフトノンアルが(少なくともいま出ているものは)あまりおいしくないのか、が見えてきて面白いです。

    • 思い切ってブリュワリー買っちゃうかとも思っており、もし経営に苦しむブリュワーさんが周りにいらっしゃる方はぜひご紹介頂きたいです。先週とあるM&A仲介会社さんから債務超過会社を手数料2,500万円で買いませんか?と言われ腰を抜かしました。悪を感じます。

  • 2冊目単著の印税振込がありました。お買い上げ頂いたみなさま、ありがとうございます。来年春発売予定の3冊目もがんばります。

こーべ通信を購読する

毎週、国内外のテクノロジー・社会変化・エッセイをお届けします。

Substackで読む →